広島平和研究所

研究員紹介

 

 

氏名:湯浅 剛
職:教授
専門分野:ポスト・ソ連空間の地域機構(上海協力機構、ユーラシア経済同盟、集団安全保障条約機構など)、政治変動、安全保障

出身地:埼玉県児玉郡


      ※最新の研究業績は[教員総覧]をご覧ください。

略歴
 (学歴)

1992年 上智大学外国語学部ロシア語学科卒業
1992~93年 ロシア連邦ヴォルゴグラード国立大学研修(日ソ政府間交換留学制度による派遣)
1996年 上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士前期課程修了
2001年 上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士後期課程満期退学
2009~10年 ロシア連邦モスクワ国立国際関係大学研修(防衛省防衛研究所による派遣)

 

(職歴 [常勤職のみ])

1996~97年 在デンマーク日本大使館専門調査員
2000~05年 防衛庁防衛研究所助手
2004~06年 防衛庁防衛局防衛政策課事務官、部員(兼務)
2005~15年 防衛庁(07年1月より防衛省)防衛研究所主任研究官
2015年~ 広島市立大学広島平和研究所教授

 

研究業績  (2012年以降の主要著作)

 1.単著

  • 『現代中央アジアの国際政治:ロシア・米欧・中国の介入と新独立国の自立』明石書店、2015年3月

                         

 2.編著

  • (伊東孝之監修、広瀬佳一との共編)『平和構築へのアプローチ:ユーラシア紛争研究の最前線』吉田書店、2013年12月

 

 3.共著書籍における執筆担当章

  • 「アフガニスタンとその周辺地域:ISAF撤退を見据えて」防衛省防衛研究所編『東アジア戦略概観2014』防衛省防衛研究所、2014年3月、261~290頁
  • 「上海協力機構(SCO):欧米との相克と協調」吉川元、首藤もと子、六鹿茂夫、望月康恵編『グローバル・ガヴァナンス論』法律文化社、2014年2月、106~117頁
  • 「現代国際関係にとってのシルクロード」帯谷知可、北川誠一、相馬秀廣編『朝倉世界地理講座:大地と人間の物語5 中央アジア』朝倉書店、2012年9月、427~435頁
  • 「中央アジアにおける国際関係の誕生:カザフスタンの動向を事例に」塩川伸明、小松久男、沼野充義編『ユーラシア世界5 国家と国際関係』東京大学出版会、2012年9月、119~142頁

 

 4.学術誌等掲載論文

  • 「グローバル政治の焦点としてのウクライナ紛争:国家性・地域機構・地政学」『広島平和研究』(広島市立大学 広島平和研究所)第3号、2016年3月、75~89頁
  • 「中央アジアにおけるロシア主導の多国間協力:集団防衛と経済統合の展開」『防衛研究所紀要』第16巻第2号、2014年2月、53~72頁
  • 「中央アジア諸国における統治と大統領リーダーシップ」『ロシア・東欧研究』第41号、2013年3月、19~27頁
  • 「『市民的自由の群島』ロシア:西側からの価値をめぐる作用と連携を中心に」『国際政治』第171号、2013年1月、100~113頁
  • 「アナーキーとハイアラーキーのあいだ:グローバル化の中の『階層的秩序』をめぐる概念整理と分析の可能性」『コスモポリス』(上智大学大学院グローバルスタディーズ研究科国際関係論専攻)第6号、2012年3月、11~22頁

 

 5.翻訳

  • (河東哲夫、小泉悠との共訳)ドミートリ―・トレーニン『ロシア新戦略:ユーラシアの大変動を読み解く』作品社、2012年3月

 

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