広島平和研究所

研究員紹介

 

 

氏名:竹本 真希子

職:准教授

専門分野:ドイツ近現代史 平和思想・平和運動史
出身:茨城県鹿嶋市

 

学歴

1995年3月 専修大学文学部人文学科史学コース卒業
1997年3月 専修大学大学院文学研究科歴史学専攻修士課程修了
2003年3月 専修大学大学院文学研究科歴史学専攻博士課程単位取得退学
2007年10月 カール・フォン・オシエツキー大学(ドイツ・オルデンブルク市)博士号取得(政治学)

 

職歴

2003年7月

~2005年6月

専修大学大学院社会知性開発研究センター・歴史学研究センター助手

2005年7月

~2008年6月

広島市立大学広島平和研究所助教

2008年7月

~2017年3月

広島市立大学広島平和研究所講師
2017年4月~ 広島市立大学広島平和研究所准教授

 

研究業績
(論文)

  • “Nuclear Politics, Past and Present: Comparison of German and Japanese Anti-Nuclear Peace Movements" (Asian Journal of Peacebuilding, Volume 3, Number 1, May 2015, pp.87-101)
  • 「ヴァイマル共和国初期における週刊誌『ターゲ・ブーフ』―1922年を中心に」(『専修史学』第58号、2015年3月、(62)-(76)頁)
  • 「ヴァイマル共和国期の急進的平和主義者にとっての軍縮と平和―『ヴェルトビューネ』の記事から」(『専修史学』第56号、2014年3月、(14)-(31)頁)
  • 「一九八〇年代初頭の反核平和運動――『ユーロシマ』の危機に抗して――」(若尾祐司(編)『反核から脱原発へ ドイツとヨーロッパ諸国の選択』、昭和堂、2012年、155-184頁)
  • 「Peace, Pacifism and Peace Movements in Germany during the First Half of the 20th Century」(Carol Rinnert / Omar Farouk / Yasuhiro Inoue (eds.), Hiroshima & Peace, Hiroshima: Keisuisha, 2010, pp. 192-201)
  • 「ヴァイマル共和国末期の平和運動の諸問題―オシエツキーと『ヴェルトビューネ』をめぐる裁判から―」(『専修史学』第45号、2008年11月、1‐19頁)
  • Die Außenpolitik und der Pazifismus der Weimarer Intellektuellen im Umkreis der Zeitschriften der Weltbühne und des Tage-Buchs in der Zeit 1926-1933」(ドイツ・オルデンブルク大学博士論文、2007年10月)
  • 「ドイツにおける平和主義と民主主義――ヴァイマル共和国の例から」(『Journal of Humanities and Social Sciences Studies』(韓国・湖南大学人文社会研究所)第14号、2006年9月、207‐224頁)
  • 「来るべき戦争への警告―ヴァイマル共和国時代の平和論から―」(『専修史学』第40号、2006年3月、30‐48頁)
  • 「ヴァイマル共和国期の平和主義的知識人とシュトレーゼマン―週刊誌『ヴェルトビューネ』と『ターゲ・ブーフ』の記事を中心に―」(西川正雄・青木美智男監修『近代社会の諸相―個・地域・国家―』、ゆまに書房、2005年、51‐81頁)
  • 「カール・フォン・オシエツキーの平和主義」(『歴史学研究』第786号、2004年3月、18‐33頁)
  • 「パンヨーロッパ運動と『ヴェルトビューネ』」(『専修史学』第36号、2004年3月、15‐34頁)

 

(学会報告) 

  • 「日本におけるドイツ史研究と平和研究」」(西日本ドイツ現代史学会第25回大会シンポジウム、2015年3月)       
  • ““Kein Euroshima!” Der Einfluss der deutschen Protestbewegung auf die japanische Anti-Atombewegung“(Arbeitskreis Historische Friedensforschung 年次大会 “Gespannte Verhältnisse. Frieden und Protest in Europa in den 1970er und 80er Jahren“、2013年10月)
  • 「20世紀ドイツにおける『平和』と平和運動」(西日本ドイツ現代史学会第22回大会、2012年3月)
  • “Der japanische Diskurs über „Hiroshima und Auschwitz“ und die „Vergangenheitsbewältigung””(ハイデルベルク大学スラブ研究所主催国際シンポジウム ”Images of Rupture in Civilization between East and West: The Iconography of Auschwitz and Hiroshima in Eastern European Arts and Media”、2011年5月)
  • 「亡命知識人の反ナチ抵抗運動」(日本国際文化学会第8回全国大会、2009年7月)
  • 「平和主義者と第一次世界大戦」(日本西洋史学会第59回大会小シンポジウム、2009年6月)
  • 「平和運動から見たドイツ共産党」(西日本ドイツ現代史学会第19回大会、2009年3月)
  • 「ヴァイマル知識人の平和論」(西日本ドイツ現代史学会第17回大会、2007年3月)
  • 「ヴァイマル共和国期の平和主義者と外交」(現代史研究会例会、2006年11月)
  •  「ドイツにおける平和主義と民主主義」(韓国・湖南大学人文社会科学研究所主催国際会議「光州と広島の民主・人権・平和」、2006年6月)
  • 「ヴァイマル共和国期ドイツ平和主義者のヨーロッパ観―カール・フォン・オシエツキーを例として―」(専修大学歴史学会大会、2003年6月)
  • 「オシエツキーの平和運動」(日本西洋史学会第48回大会、1998年5月)
  • 「ヴァイマル共和国期ドイツの平和運動―オシエツキーの思想と行動をめぐって―」(現代史研究会例会、1998年1月)
  • 「ヴァイマル期ドイツの平和運動」(専修大学歴史学会30周年記念大会、1997年10月) 

 

(その他)

  •  広島市立大学広島平和研究所(編)『平和と安全保障を考える事典』法律文化社、2016年(「欧州反核運動」「キリスト教の平和思想」「世界宗教者平和会議」「『戦争論』」「帝国主義」「ノーベル平和賞」「反戦運動」「反ファシズム運動」「傭兵」「ロベルト・ユンクの反核平和運動」「ロマン・ロランの平和思想」の項目を担当)
  • 「日本の平和博物館とヒバク情報」(研究ノート)(『広島平和研究』第3号、2016年3月)
  • 「平和博物館から見る自治体の『平和』とヒバク情報」(活動報告)(『広島平和研究』第2号、2015年3月)
  • ユンク科研グループ(制作)「ヒロシマを世界に伝える――核の被害なき未来を求めて――」(展示パンフレット)(2013年2月、改訂版2014年2月、研究代表者:竹本真希子)
  • Jungk Kaken Research Group, Special exhibition for the centenary of Robert Jungk: The man who told the world about Hiroshima. For a nuclear-free future (展示パンフレット)(2013年2月、上記パンフレットの英語版、研究代表者:竹本真希子)
  • 「ロベルト・ユンクと日本」(『広島ジャーナリスト』第12号、2013年2月)
  • 「『ヒロシマとアウシュヴィッツ』と『平和』」(『広島ジャーナリスト』第6号、2011年9月)
  • 「2009年のベルリンに見る『平和』」 (「Hiroshima Research News」第35号、2009年11月)
  • 「なぜヒトラーを止められなかったのか―ドイツ平和運動の『失敗』に関する一考察」(「Hiroshima Research News」第31号、2008年7月)
  • 「1920年代ドイツの平和主義」(「Hiroshima Research News」第23号、2005年11月)

 

(新聞記事)

  • 「過去から学ぶ未来への歩み」(「『壁』崩壊から20年 ベルリンを歩く」、東京新聞サンデー版「世界と日本 大図解シリーズ」No. 912、2009年10月25日 )