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集中対策期間終了後の新型コロナ感染症への対応について

2021年10月13日

 

学生・教職員の皆様

 

理事長・学長 若林 真一

 

集中対策期間終了後の新型コロナ感染症への対応について

 

 7月中旬以降続いた感染拡大が改善してきたことに伴い、広島県における緊急事態措置等に引き続く2週間の
集中対策期間が10月14日(木)で終了します。この間、皆様には、感染拡大防止対策の徹底に取り組んでいた
だき、2021年度後期も円滑にスタートすることができたと考えています。

 一方、これまで感染拡大を繰り返し、冬季に向け第6波も懸念される中で、今後も、授業をはじめすべての大
学活動を円滑に実施していくためには、気を緩めることなく、引き続き、感染防止・感染拡大防止に取り組んで
いく必要があります。

 あらためて、特に次により、感染防止・感染拡大防止に取り組むようお願いします。

 

1 感染防止対策の徹底

  基本的な感染防止対策を徹底し、特に、マスクなしでの会話を徹底して避けるほか、飲食時の感染防止対策
 を徹底すること。

 【参考】新型コロナウイルス感染予防・拡大防止ガイドライン(9月17日ウェブサイト掲載)

 

2 発熱等の症状が出た場合の早期・適切な行動

  発熱等の感染が疑われる症状が出た場合は、感染拡大防止のため、登校・出勤やクラブ・サークル活動等へ
 の参加をせず、直ちにかかりつけ医等へ連絡し受診・受検するなど、感染を想定した行動をとること。

 【参考】広島市受診・相談センター(積極ガードダイヤル(24時間対応))082-241-4566

 

3 クラブ・サークル活動

  引き続き、各団体が自律的に感染防止対策を徹底し(参加者・活動の記録を含む。県外での活動は事前に届
 け出ること)、活動と感染防止の両立に取り組むこと。なお、コンパ等の集団での会食は、引き続き、禁止す
 る。

 

4 出張・旅行(国内)

  都道府県が住民に対して不要不急の外出自粛を要請している地域又は直近7日間の10万人当たり新規陽性者
 数が10人以上となっている地域への出張・旅行は、その必要性を十分に検討し、慎重に判断すること。その他
 の地域も含め、出張・旅行をする場合は、その前後を含め、最大限の感染防止対策を講じること。

 

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