○ 海外学術交流協定大学への派遣留学助成等 学生が海外学術交流協定大学に派遣留学する場合、留学経費の一部助成及び語学力向上のための個別支援を行います。◆留学経費の一部助成 派遣留学に係る渡航費の一部を助成します。詳細は、国際交流推進センター（本部棟・１階）で確認してください。◆語学力向上支援 スカイプを利用した英会話学習への経費助成や学内ランゲージチューターを活用した語学学習など派遣留学前に語学力を向上させるための支援を行います。詳細は、語学センター事務室（図書館・語学センター棟４階）で確認してください。○ 海外短期語学留学プログラム 語学力を向上させるとともに、主体性、積極性、協調性などを培い、長期留学の促進を図ることをねらいとして、２週間から４週間程度、海外の大学での語学集中講義や歴史・文化研修などを内容とする海外短期語学留学プログラムを実施しています。この留学プログラムには、単位認定する仕組みや、助成金を支給する制度を設けています。詳細は、語学センター事務室（図書館・語学センター棟４階）で確認してください。◆2020年度実績ハワイ大学マノア校（英語） オルレアン大学（フランス語） モスクワ国立大学（ロシア語） 西南大学（中国語） 慶北国立大学校（ハングル） ○ 海外交流プログラム 海外の学生との交流やホームステイ等を通じて、国際交流の楽しさを実感するとともに、語学やコミュニケーション能力の重要性を認識することなどをねらいとして、１週間から10日程度、海外に赴くプログラムを実施しています。このプログラムには、参加者に助成金を支給する制度を設けています。詳細は、国際交流推進-68-中止中止中止中止中止※ 2020年度は新型コロナ感染症拡大の影響によりプログラムが停止しましたが、2021年度は状況が整い次第、順次再開する予定です。センターで確認してください。◆2020年度実績マレーシア交流プログラム サンフランシスコ交流プログラム シンガポール交流プログラム ○ 私費留学 海外学術交流協定大学への派遣以外に、留学先大学を自分で探して海外留学することも可能です。留学期間が本学の授業期間と重なる場合には、休学して希望する海外の大学に留学する方法が一般的です。 休学して留学する場合でも単位認定は可能ですが、休学した期間は在学期間に含まれないことから、４年間で卒業できません。 卒業までのスケジュールを考えて計画を進めてください。中止中止中止※ 2020年度は新型コロナ感染症拡大の影響により渡航はできませんでしたが、2020年度後期には協定校等とオンラインによる国際交流事業を複数回実施しました。また、2021年度は状況が整い次第、順次再開する予定です。 HIROSHIMA and PEACE 世界中の学生が広島市立大学に集い「ヒロシマ」と「平和」について学び語り合う夏期集中講座、それがHIROSHIMA and PEACEです。 平和をめぐるさまざまな問題について、さまざまな学問分野の視点から、世界各国からの参加者と交流しながら、学び、考えます。また、平和記念資料館の見学、平和記念式典への参列や被爆関係者証言を聞く機会等も提供する、専門的かつ多彩な講座です。 講義とディスカッションは全て英語で行われます。
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