本学が平成27年度文部科学省補助事業「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」に採択されました

本学が平成27年度文部科学省補助事業「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」に採択されました

 

平成27年9月28日(月)、平成27年度文部科学省補助事業「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」に本学が申請した次の事業が採択されました。

 

1 事業名観光振興による「海の国際文化生活圏」創生に向けた人材育成事業
事業期間平成27年度~平成31年度<5カ年>

(1)

事業概要 ※事業概念図はこちら

事業地域は2つの世界遺産をはじめとした豊富な観光資源を有しており、これらの資源を活用し、地域創生に向けた人材育成事業を行う。

(2) 地域創生に向けて地域が求める人材像は「地域に愛着・誇りを持ち、地域に根付き、地域の発展に貢献する人材」であり、その中でも本学が育成する人材は「地域の観光振興に貢献する人材」とする。
(3) 広島を「知る」「感じる」「問う」「挑戦する」というテーマに沿った教育カリキュラムを構築し、その関連科目を全学共通系科目および学部専門科目に導入する。また、演習科目に本学の特徴である少人数教育を活用し、人材の育成を図る。
(4) 研究活動として観光関連データベースを作成・活用し、事業地域の観光振興施策に役立てる。
事業参加機関 ※事業連携体制図はこちら

大学(広島大学、尾道市立大学、広島工業大学、広島国際大学、広島経済大学、安田女子大学)、自治体(広島広域都市圏17市町(申請時)および尾道市)、経済団体(4団体)、企業・NPO(28社・団体)

 

 

 

 

 
「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」とは
複数の大学と地方公共団体や企業等が協働して、学生にとって魅力ある就職先を創出・開拓するとともに、その地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を断行する大学の取組を、文部科学省が支援する事業。大学においては、地域と一体となって、雇用創出や地元就職率の向上に取り組むとともに、その地域が必要とする人材を養成するための教育カリキュラムの構築・実施に取り組む。

文部科学省地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)HPはこちら

 

 

問い合わせ先

〒731-3194

広島市安佐南区大塚東3-4-1

広島市立大学社会連携センター

TEL:082-830-1764 FAX:082-830-1555

E-mail:office-shakai&office.hiroshima-cu.ac.jp

(E-mailを送付されるときには、&を@に置き換えて利用してください。)