観光関連データベースの構築・活用

観光関連情報を網羅的に集積し、教育や観光振興策の提案に活用するため構築したデータの集合体。事業協働地域(Area25)の観光関連の情報を、関連自治体・団体などの協力を得て網羅的に収集し、データベース化することで、COC+事業の教育研究に活用します。学生が参加することで、新たな視点から観光振興や人口流出改善への道筋を探ります。

観光関連DB

活用例

酒どころとして有名な広島県や山口県東部において、酒蔵巡りと観光地を結んだ新たな観光ルートを、データベースを利用して開拓する。
構築されたデータベースは、教育・研究の素材として教育カリキュラムで利用します。また、将来的には検索サービスなどを通じてArea25、経済団体や企業などに情報提供し、観光振興に役立てます。