インターンシップの強化に向けた平成30年度の取組み

■大学説明会
 平成31年1月29日開催。学生が司会進行を務め、学生による研究活動や社会活動、サークル活動の成果を企業に紹介し、企業の求人活動に役立ててもらうことを目的としています。地元企業をはじめとする259社が参加されました。当日は、研究成果を発表する学生のほか、教員も多数参加し、企業関係者と就職に関する情報交換も行われました。

■OBOG体験談報告会
 平成30年11月14日に開催。地元企業に就職した本学卒業生による就職活動の体験談を在学生が聞く会であり、国際学部・情報科学部・芸術学部から各1名ずつOBOGが登壇し、地元就職の良さを語っていただきました。

■インターンシップ報告会
 国際学部は平成30年12月5日、情報科学部は同年12月14日に開催。インターンシップの参加者のうち単位の認定を希望する学生が参加したインターンシップにおいて何を経験し、何を得たかを教員・学生の前で報告しました。発表者は合計15名。

■OBOG交流会
 平成31年3月7日・8日の2日間開催。3月1日の会社説明会の解禁直後に、地元企業等に就職した本学卒業生と就職希望の学生とが会食をしながら交流。就職に関して地元企業等と学生とのマッチングを行いました。

地元企業経営者パネル討論会の開催 「企業が求める人材とは」
 学生の職業観や勤労観を涵養し、個人の個性や適性に応じた職業を学生自ら選択できる能力の向上に資するとともに、学生が地元企業をより深く知る機会を提供し、地元就職に対する意識を高めるため、地元企業の経営者3名をパネリストとして招聘して、パネル討論会を開催いたしました。 参加者は、教職員・学生69名でした。
【参加経営者】(敬称略)
株式会社イワタ木工 代表取締役社長 岩田知真
株式会社インタフェース 代表取締役社長 妹尾年朗
株式会社モルテン 代表取締役社長 民秋清史