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お祭り・食文化・交通機関・特産品
数多くの名産や名所、季節の催し、そして広島を拠点に活躍するプロ選手たち。広島はさまざまなジャンルの魅力で溢れています。 ここでは、地元の方も県外からの方も楽しむ事のできる広島の魅力を紹介します!
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FESTIVAL
フェスティバル広島3大祭りである、「とうかさん」「住吉祭」「えびす講」以外にも、アジアで唯一のアニメーションフェスティバルや、日本最大級のパレードなど数多くのイベントが開催されている。
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とうかさん
広島市中区にある圓隆寺の総鎮守である「稲荷大明神」のお祭り。毎年6月の第一金曜日から3日間開かれる。広島の初夏を告げるお祭りで、浴衣の着初め祭りとされている。
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フラワーフェスティバル
1975年のカープ セ・リーグ優勝パレードを機に毎年開催されるように。平和大通りおよび平和記念公園周辺をメイン会場に、花車のパレードやよさこいパレードなどが開かれる。
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広島国際アニメーションフェスティバル
アジアで唯一のASIFA公認のアニメーションフェスティバル。
世界4大アニメーションフェスティバルの一つで2年に1度、8月に広島で行われており、本学の教員も委員として、企画・運営に携わっている。
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GOURMET
グルメ中国山地に囲まれ、瀬戸内海をつつむように位置する広島。
山と海の両方から恵を受けて、牡蠣をはじめとした、たくさんの名産品が生産されている。 -
広島レモン
〈全国生産量1位〉瀬戸内の温暖で雨の少ない気候はかんきつ類の栽培に適しており、その中でも広島県のレモンは呉市、尾道市、大崎上島町などの島しょ部を中心に生産され、日本一の生産量を誇っている。
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広島カキ
〈全国生産量1位〉広島湾は島や岬に囲まれ、波が静かで潮の流れも適度にあり、高品質で安心・安全なカキの生育にいい条件が揃っている。殻付、剥き身を含め、全国出荷量の約6割を占めている。
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お好み焼き
〈人口1万人当たりの店舗数全国1位〉
〈ソース消費量全国1位〉お好み焼き店舗数は現在、広島市内に約900店舗、広島県内においては約1,700店舗もあり、広島の食文化として定着している。
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PUBLIC
TRANSPORT
交通機関およそ100年の歴史を持ち、いまも広島を走る路面電車や、新交通システムと呼ばれる「アストラムライン」など、歴史と現代の交通機関が調和している都市。
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路面電車
(年間輸送人員、車両数全国1位)1910年に広島電気軌道として開業。以来、100年以上広島市内を中心に運行が続いている。2013年には、年間輸送人員と車両数が全国1位となる。
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日本初の国産乗合バス
「かよこバス」(横川~可部間)1905年2月5日に日本で初めての国産乗り合いバスとして横川~可部間で運行が開始された。2004年に復元した際には本学の教員も制作に携わった。
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アストラムライン
(新交通システムの営業キロ全国1位)本学芸術学部の学生がラッピングデザインを行い、2015年7月から広島市内を運行し、「アサズーライン」の愛称で市民に親しまれている。
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LOCAL
SPECIALTIES
特産品広島県には多くの伝統工芸があり、被爆を乗り越えいろいろな技術を脈々と現在に伝えている。さらに特産品で特に優れたものは「ザ・広島ブランド」として認定されている。
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熊野筆
(毛筆、化粧筆、画筆の出荷額全国1位)広島県安芸郡熊野町で作られている「熊野筆」。職人の手によって一つずつ丁寧に作られている。
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宮島細工 宮島杓子・宮島彫り・宮島ロクロ細工
(しゃもじ生産量全国1位)江戸時代の終わり頃、 厳島神社建設のために、鎌倉・京都から宮大工や指物師が招かれその技術の流れを工芸品としてくんだことが始まり。1982年に伝統的工芸品として国から指定を受けた。
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広島針
(手縫い針生産量全国1位 縫針国内生産量100%)製造の歴史は遠く三百数十年前、広島藩藩主の浅野家が下級武士の手内職として普及させたことが始まり。手縫針、待ち針の全国生産量の9割以上を占める最大の針の産地となっている。